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役員所信

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 日本青年会議所 建設部会 2017年度

副部会長 所信

 

副部会長(近畿・中国・四国地区担当)  山口 健一

 

 

日本の建設業界は、2020年東京オリンピック、リニアモーターカー

建設等のビッグプロジェクトや震災復興、老朽化した橋梁・トンネル等

のインフラ維持更新事業等で建設業界には景況感が高まっています。

しかしながら1992年の約84兆円をピークに2010年の約41兆円まで

建設投資額が落ち込んだ影響なのか建設業者数、建設業就業者数の減少

や技能者の高齢化に伴う技術伝承問題等数多くの問題を業界として抱え

ています。このままではこの国を守る上で絶対不可欠な工事でさえも思

うようなスピードで施工できない事態が懸念されます。

 

 

建設業は国民の生活基盤となるインフラ整備・維持の担い手であると

同時に地域社会の安全・安心を担うべき存在でなければなりません。

日本青年会議所建設部会には全国に部会員がいます。各地域において

「地域インフラの整備・維持」「地域社会・経済」「地方創生」「災害時の

応急対応」を支えることを一番の念頭に置く必要があります。

建設部会のもつ強固なネットワークを活かし、成功事例や問題点も共有

し、未来に向けた魅力ある建設業界となれるような大きな一歩を踏み出し

せるよう取り組んでまいります。

 

 

昨年度日本青年会議所建設部会は設立50周年を迎えることが出来まし

た。これもひとえに先輩諸兄が築き繋いで下さったもので感謝しなければ

なりません。新たなる1年を楠本部会長のもと力強く前に進めていきます

ので皆様1年間ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

 

 


 日本青年会議所 建設部会 2017年度

副部会長 所信

 

副部会長(九州・沖縄地区担当)  岡﨑 勝信

 

昨年、九州においては熊本地震という震度7を観測する地震災害が発生しました。最大震度7の地震が2度発生するという、今までにない形での地震発生で、7000件以上の住宅が全壊するという、大きな被害が発生しました。

東日本大震災から5年、東北地方の復興もこれからという状況下で、九州地方でも大地震が発生したことにより、日本においてはどこにおいて災害の発生する可能性があること、そして一度災害が発生した時の怖さというものをあらためて感じました。

また私の地元である宮崎県は、今その可能性が議論されている南海トラフ地震において、14m以上の津波、14,000ha以上の面積の浸水、死者3.5万人に及ぶ大災害の予測がある地域でもあります。

こういった状況を鑑みるに、この日本において災害はいつどこで発生してもおかしくないものであるといえます。そして万が一災害が発生した場合、我々建設業は災害対策に迅速に対応せねばなりません。地域の暮らしの安心、安全を守ることが地域の建設業の役割といえます。このことの大前提は、まず個々の建設業者が災害に強い企業でなければなりません。当たり前のことですが、自分達が災害から身を守ることができて始めて、地域を災害から守ることができます。

そのためにも、熊本の地震の教訓から学び、各企業が災害について備えておかなければなりません。九州で地震が起きた今だからこそ、研究しておくべき内容であるといえます。平常時、地域の建設業は災害に対してどのような備えをしておくべきか、そして一度災害が発生した場合に、自社を守るだけではなく、地域を守るためにどのように動くべきなのか、全国規模の建設部会だからこそできる学びの場を提供します。

その学んだ結果を建設部会のメンバーがそれぞれの地域に持ち帰ることで、災害に強い建設業の育成に貢献できることと思います。

 


 

 日本青年会議所 建設部会 2017年度

副部会長 所信

 

副部会長(東海北陸地区担当)  野村 康幸

2020年に開催が決まった東京オリンピック。「オリンピック特需」と言われている中、我々地方で建設業を営むものとしてはその効果を得られずにいるのが現状ではないでしょうか。また、「アベノミクス」による公共事業の回復で一時は人手が全く足りないという時期もあったにも関わらず、今ではその効果も感じられなくなりつつあります。このように、近年の建設業界は非常に波があり、これから社会に出る若年層にとっては門を叩きにくい業界になっているのではないかと感じます。しかしながらこの業界は言うまでもなくなくてはならない業界であり、世界一の技術力で日本はもちろん世界のインフラ整備・災害復旧等に寄与してきたことは自慢でもあり、次の世代に技術と共に魅力を発信していくことが必要不可欠です。

昨年度は50年という半世紀の節目を迎えた建設部会ですが、新たなる節目をよりよい形で迎えるためにも51年目である本年が非常に大切になってくるものと考えます。それは、責任世代でもある我々部会員が中心となり、国内外を問わず幅広い世代に対し様々な可能性や魅力が溢れている建設業界の未来を語り継いでいくことで必ずや次の世代がその節目をその時代に合った形で迎えてくれると確信しているからです。そこで本年度は、部会員一人一人が今まで感じ得てきたことをどのように発信すれば建設業のイメージ向上に繋がっていくのかを理解する機会を創出していきます。さらに建設業における可能性や魅力に対しての共通認識を持つと共に、入職前の若年層に対し生涯に渡りやりがいを持てるような動機付けの出来るメッセージをこの部会から発信していきます。

建設部会の運動を通して得た気付きや学びを次世代に向けて発信すると共に、我々がこの建設業の可能性を心から信じ、魅力を発信し続けることにより建設業界の未来が広がりを見せ、建設業界全体で深刻化している担い手不足が解消されると確信しています。

 


 

 

 日本青年会議所 建設部会 2017年度

副部会長 所信

 

副部会長(関東地区担当)  佐久間 竜一

 

建設関係の業に携わるJCメンバーがJC綱領を基盤として相互の連携を取り、青年としての英知と勇気と情熱をもって日本の建設産業の正しい発展と日本文化の向上の一翼を担うべく設立された日本青年会議所建設部会は昨年半世紀を迎えることができました。これもひとえに先輩諸兄の不断の努力と、関係諸団体のご理解とお力添えの賜物と感謝致します。

設立50周年記念式典では参加登録者数が1000名を越え、我々の運動の組織力また可能性を再認識しました。建設部会には日本全国に広がる1400名を越える素晴しい人材ネットワークの土台は十分に備わっています。新たな半世紀の第一歩を踏み出す本年、我が国の建設業界では東日本大震災の復興事業や全国的な住宅市場の回復、緊急経済対策による公共投資拡大、オリンピック特需などで需要が高まる中、若年齢層の入職者の減少や高年齢層の退職者の増加を受け深刻な人材不足となっています。我々はこれからの建設業を担っていく世代となり、建設業界のイメージ向上をする為に私達が次代の建設業を学び、更なる組織構築をしていく事が必要です。

 

建設部会の会員が次世代へ向けた情報を得ていただく為に、未来を見据えた建設技術が学べる施設を見学してもらい、社業へ情報を持ち帰れる定例会を開催します。そして建設部会最大の魅力であります地域や世代、多種多様な職種の会員同士が楽しく交流できる場を創り、ビジネスで繫がれる出会いを創出します。関東地区を担当する副部会長として、関東5クラブの次世代へ向けた更なる友情を結ぶべく交流の場を創り、日本各地区との繋がりを深めてまいります。

 

桃李成蹊という言葉があり、桃やスモモの木の下には、花の美しさに惹かれ人が集まってくるために、おのずとそこへ至る小道ができてしまう。転じて、徳がある人は、たとえ何も言わなくても、その徳を募って、自然に人々が集まってくるということのたとえです。

建設部会の会員一人一人が美しい花であり、地域や世代が違い花の色は違えども、またその色の違い、未来の建設業をあらゆる角度から視て考える姿が更に美しさを増します。社業や家庭に持ち帰り活かす事が、地域の建設業また日本の建設業界のイメージ向上に繋がります。我々の築き上げてきた人材ネットワークはまさに魅力的な木であり、これからの建設業界の道しるべとなるべく挑戦して参りましょう。

未熟な私ですが、邁進してまいりますので、皆様のご指導ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 


 

日本青年会議所 建設部会 2017年度

副部会長 所信

 

副部会長(北海道・東北地区担当)  佐久間 克明

 

昨今の建設業界は、全国各地で先進事業への取り組みや東京オリンピック開催に向かい公共事業など、景気低迷から回復の兆しが見えています。その一方で全国各地行財政運営において、少子化や高齢化問題、そして公共施設やインフラ更新問題など、建設業界も無視できない社会全体の大きな課題も抱えています。設立50周年を迎えた今、責任世代と言われる私たちが視野を広げ、安心して生活できる社会づくりに取り組むことが必要です。

業界を取り巻く環境は、ダムや橋、地下鉄など大型施設施工の時代から、既存物の更新やネットワーク環境構築など更なる細部に亘る技術革新を求められています。さらに高度経済成長時代を担ってきた技術者の引退や担い手不足による技術継承の難航など、多岐にわたり課題を抱えています。まずは世界から求められるダムや橋、鉄道など日本の高度な技術現場を、海外の建設市場において視察研修します。そして同時に課題を調査することで、今後日本に求められる技術革新や人材確保・育成などの課題がより明確化され、さらに共有することで全国に会員同士のネットワーク構築に繋がり、建設業界全体の活性化に繋がります。また、海外の現場にも目を向け対極を見ることは高度経済成長時代の日本の建設業発展を知ることでもあり、今後の課題をひも解くきっかけや求められる方向性、建設業界の在り方を学ぶことができます。そしてその経験は会員個人の資質向上と企業の成長に繋がります。さらに青年経済人として地元行政との関係においても「発注者と請負者」から「提案」も行うことができる関係に変わり、LOMや町全体の活性化へ拡がります。

青年会議所に入会したからこそ出会った会員は、建設部会の交流や活動を通して得る学びから、困難に立ち向かう勇気と課題解決に向け取り組む強さを養い友情を育みます。仲間と共に真に豊かな社会づくりを目指し、一歩踏み出しあらたなる未来へ向け挑戦します。

 

 

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