日本青年会議所 建設部会 2020年度 副部会長所信

九州・沖縄地区担当
副部会長
千代田 厳勝

日々様々な分野において技術開発または進歩がメディア等で流れる中、日本においては第2次産業革命後、第3次・第4次と著しく成長してきたことは間違いありません。これから日本と肩を並べていくあらゆる国々との中で我々の存在意義を国民一人ひとりが理解・共有されるべきだと考えます。

日本のインフラ分野におきましてまず頭に思い浮かべる産業は、建設産業であります。私的生活基盤におきましても、多種多様な建設業界に携わる皆さんの力は必要不可欠なものです。日本で暮らしている私達は、相手の気持ちや考えを尊重する事、より良い方向へと改善や躍進する事を惜しみません。よって我々がアクションを起こすことにより、先輩方を含め部会組織ネットワーク、更にマッチングには莫大なるポテンシャルを秘めています。この様に私達の強みを意識していけば建設業界人としての存在意義、「真に豊かな社会」を築く基盤になることに否定されることはありません。

昨今、人材不足による会社をたたむ又は倒産する企業も多くあります。記憶に新しい就職氷河期時代では珍しい、もったいないという気持ちになってしまいそうです。2019年度から働き方改革制度で新たな就業の仕方が生まれました。会員皆様の企業ではどんな環境で就労されているでしょうか。人材満足度これからの不安度もあります。予想は立てられても明確なことは誰しも予知することは出来ません。日本と世界の技術力関係を知り、理念と将来への目的意識を明確にした建設産業の存在意義(必要性や多様性)を持ち、伝統~革新へ産業界・企業の皆さんになってもらうことでどのような時代になろうともついて行けるリーダーの創出、柔軟であり強靭な会社を築くため私たちは理解・共有していかなければなりません。しかし私はこれらだけでは足らないとも思います。実際理解していても、それからアクションを起こすのに躊躇していることもあります。理解して行動するまでのプロセスを、またすぐさま率先して行動したらどれだけのメリットがあるのか知ってもらう必要があります。

2020年度6月事業では、的確な人材確保で日々必要とされる企業・人材が無駄なく流動する九州、または日本の創り方を考えていきます。アンケートや独自調査等での情報収集、他委員会との連携と知者との協力で会員皆様が会社や自身へ持ち帰られる事業にしていきます。情報発信、ネットワークの迅速化を基に若き力建設部会を魅力あるものとし、地域活性のため貢献していくためです。

AIを活用した端末、ロボットが私たちの仕事に参入してくる日はもう始まっております。それでも必要とされる人間力は、当事者意識を持ち、凡事徹底し不易流行である我らが日本建設部会でもあります。出会いから友情そして連携推進することで、『絆』を掲げここに新たな第54代 坂口部会長と共に我々部会メンバー全員で邁進していきます。

九州・沖縄地区担当 副部会長
千代田 厳勝