【 開催趣旨 】

 建設トップランナー倶楽部は、インフラの町医者をめざして、地域防災の担い手、社会インフラの守り手、複業による雇用の支え手として活動してきました。本フォーラムでは「複業による雇用の支え手」に焦点をあてます。

 建設トップランナー倶楽部は、2006 年に公共事業が減少するなかで、新分野進出に挑戦する建設経営者の集まりとして発足しました。地域の雇用と社会基盤を守るため、業種の壁をこえて地域産業をおこす複業化を奨めてきました。今回は、この原点に戻り、複業で地域を支える企業の発表を行います。

 複業は、一つの企業が複数の本業をもつことです。複数の本業を組み合わせて相乗効果を生み出すこともできます。過疎の進む地域では、市場規模が小さく専業による企業の自立は難しいため、複業は地方創生の有効な手段にもなります。今回のフォーラムではこのことも検証していきたいと思います。

 今回は、東日本大震災後に、釜石市、大槌町、遠野市が連携し、地域の森林組合、木工団地、設計事務所、工務店が建設してきた「スクラムかみへい復興住宅」の発表も行います。

 

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